走り続けるために

忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。
僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。

 
村上 春樹
from 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

ヨガを始めたきっかけ その①

Dawn

 

ヨガのインストラクターになってから、一番よく訊かれる質問:

「なんでヨガのインストラクターになろうと思ったのですか?」

「ヨガを始めたきっかけって何ですか?」

これから何回に渡るか分からないですが、これらの質問に答えていきますね。
 


私が最初にヨガをしたのは、社会人になって間もない頃 (多分25歳くらい)、運動不足を解消しようと通い始めたスポーツジムで、ヨガのクラスがあったので何となく参加したのがはじめです。

当時、スーパーモデルのクリスティ・ターリントンや歌手のマドンナを始めとしてハリウッドセレブたちが火つけ役となり、アメリカでヨガがブームになったのが、日本に来たところだったと記憶しています。

で、先ほど「何となくはじめた」風に書きましたが、正直に言うと、ヨガっておしゃれな感じがするし、ヨガマット持ち歩くのもなんかかっこいいやん・・・という気持ちが多分にあって・・・完全にミーハーな気持ちで始めました。(*ノωノ)

 

それから週に1回程度の頻度でヨガのクラスに入っていたのですが、最初は全然しっくり来なかったです。
そもそも中学・高校と陸上部で、しかも短距離を専門の種目としていたので、ゆっくり呼吸をしながらじっくり筋肉に負荷をかけたり伸ばしたりすることに耐えられなかったのです。体硬かったし。今も硬いですけど。

それでもなぜか細ーく長ーく続けていました。週1回から月2回・・・そして月1回になったりしながら。
当然上手くなりません。毎回ヨガのクラスのあとは筋肉痛になっていました。

そのうち通っていたジムがつぶれて、それからは個人でヨガを教えている方のところへ噂できいては行ってみたり、この辺りでは有名なヨガスタジオに体験に行ってみたりしたのですが、なかなかしっくりくる先生が見つからず。

で、そうこうしているうちに、資格を取ろうと学校に通ったり、仕事が忙しくなったりして、次第にヨガとも疎遠になっていったのでした。

 

続きます・・・。